初めての陶芸

冬を思わせるような冷たい雨
冬・夏・ちょっと春・・・
日々の変化に、とまどってしまう。

4月に入って

ようやく焼き上がってきた、ワタシの「立春」。
たくさん小さな梅の花を飛ばしたけれど
真ん中の、大きな一輪だけが残った
シンプルな仕上がりになっていた。

少しこねて

丸めて、ぎゅっぎゅっと広げ
台を回しながら、角をとり
形を整え、裏に日付と名前を掘りいれた。

そして、

待つこと2ケ月
満開の桜の下で、ご対面♪
リーダーに、「ちょっと重いなぁ〜」なんて
言われながら、
時には、梅干し、時にはアーモンドと
毎日、ちょこんとテーブルに登場していくのでしょうね。