連休最終日は、

自転車で国領神社へ。
夕暮れ時の方が、もっと綺麗だと
ゆっくり、のんびり、でかけて行った。

毎週

ムーをカートに乗せ、通院していたあの道を、
二人で無言で走ったけれど
少し冷たくなった夕方の風は、
優しく心地良く感じた。

約3キロの道のり

国領神社に着くと
満開の藤は、甘い香りを漂わせていた。
一番良い時期に来たのかもしれない。
みごとな花房。
参拝を済ませ、お守りを二つ購入。

御神木である

藤の木の実が入ったものと、結び守り。
「実」が身を守り、実が生り、実を結ぶ。
なんだか、とっても嬉しくなった。