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嵐が去って、晴天の暖かな一日。
ひと・くらし・環境・技術♪
ゴムとタイヤの博物館に行く。
入口の正面には、ドン！っとＦ１マシン！
フェラーリの赤に、心が踊る。
２００３年マッサの乗ったマシン。
シューマッハだったら、もっと嬉しいかも。
Ｆ１のタイヤは、片手で楽々持てる、
その軽さにとてもビックリ。
参戦後のタイヤは、熱でドロドロになっていて
レースの苛酷さと、タイヤの技術に感心した。
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２階には、イルカのオブジェ。
病気で尾びれが１/３に成ってしまったイルカを不憫に思った水族館の人が
ブリジストンに相談し、タイヤ作りの技術と素材で作ってもらったイルカの尾びれ。
温かい話である。（ ｂｙ リーダー）
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こうして、世界に誇れる日本の技術や、
丁寧な物作りをする心意気を知ることができた一日でした。
