いつもの様に、ムーさんを寝かしつけ
東京国立博物館「対決巨匠たちの日本美術」へ。
混雑を避け、先に表慶館に足を運び
「フランスが夢見た日本−陶器に写した北斎・広重」を鑑賞。
様々なモチーフを組み合わせ、豊かな色彩が
独自の浮世絵の世界を作り出していた。
そして、お目当ての応挙、円空、長次郎の待つ平成館へ。
鎌倉時代から明治までの24人の至高の品々。
それぞれを比べながら作品の持つ力を感じながらも
楽しんで鑑賞することができた。
感動と満足で胸がいっぱい。
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